2007-10-13から1日間の記事一覧

捕獲される「美術」…「明治」の終わり

(*1・6・1が長すぎたので、二つにわけました。前半を見落とされている可能性もあるのでご確認下さい。) 話をもとに戻さなくてはならない。つまり伊東は篤胤同様、自らが気づかないうちにナショナリズム―「外部―内部」的認識―の無意味さをさらしてしまった。…